蕎麦打ち納め

０９年最終蕎麦打ちです、手打ちの会では、失敗も
上出来も、太切や細切、乱切と、いろいろ有りました
が、一年間たのしく蕎麦打ちが出来ました。

今日も納の蕎麦、わいわい、がやがや楽しく
腹いっぱい美味しく食べました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　来年も頑張りましょう。　

蕎麦が蕎麦がき

当会では時々ある事で、珍しい事ではない。
今回も美味しい蕎麦打ちをと、４回目の新人さん、頑張
りましたが、水回しのところで大失敗（加水不足）でした、
捏ねても捏ねても繋がらず、ひびが入るだけ、ボソボソ
水を加えても駄目あきらめました。

さて、勿体ないので蕎麦がきに大変身となる。　
�手で小さくちぎり厚さ５�ぐらいに延す。
�沸騰した湯に入れる。
�しばらくすると蕎麦団子が浮いて来たら食べられます。
�付汁はお好きな物で、蕎麦つゆ、ごまだれ、納豆、
　　また野菜鳥肉で煮込んでも美味、いずれも熱い内に食す。

新蕎麦

新そば粉が入荷しました、香り高く食味の良い品種　「でわかおり」　品質の良さで地元産そばとして、定評がある様です、　今回の割合は九一で５００グラム、加水は４３パーセント 打ち方は新人さんですが、上出来でした、
　試食では適度な歯ごたえと蕎麦の香り滑らかな食味うまかったぁ〜

お待たせ「でわ香り」

「村木沢あじさい営農組合」が心を込めて生産した蕎麦「わかお
り」、今日、新そば祭りが村木沢公民館広場で開催されました、
多くの蕎麦ファンが訪れ地元産の新蕎麦を音をたてて、すすって
いた。

　晩秋の香りまるごと、蕎麦を喰う　　　ごっおうさまでしたっす〜。

そば祭り

今年も「やまのべ蕎麦祭り」が、山辺町大蕨中地区公民館で開催された、そば好き４人で参加する、標高約４００ｍの山里で、すする新そばの香り・のどごし歯ごたえ共に、なかなかの出来ばえであった。

赤いそば畑

蕎麦の刈り取った後は赤い茎がとてもきれいだよ、　蕎麦の茎は何故赤い？紅葉？わっからないで〜す。

昔話に様々な話がある様だが、何となく思い出せる昔話一つ。
昔々、麦と蕎麦がえだっけど、冬の寒い日に一人のばさまが来て、麦と蕎麦に川向こうまで渡りたいのだが、おれば「おぶって」川向まで渡してけろて、頼んだど、したれば麦はおら寒くてやんだて言うたど、したれば蕎麦が、ばさま俺さんばれて言うて冷たい川を、ばさまを背負ってジャボジャボと渡ったんだど、だげど川の水が冷たくて蕎麦の足が痛くて真っ赤っかになったんだっけど。　ふんださげて、蕎麦の茎は今も赤いんだどっす。　そして、これを見ていた神様が蕎麦はなかなか感心だから、暖かい夏に楽に育つ様にしてけだんだど、　麦にはお前は根性が悪いがら冬の寒いときに踏まれて育つのだど、だから人様には親切にさなねんだなぁ〜。　

蕎麦の実収穫

今年も良く実った「でわかおり」蕎麦の刈り取りが始まりました。
収穫にコンバインがフル稼働しています、　まもなく香り高い新蕎麦打ちが楽しみです。

まもなく新蕎麦

白い花が咲き乱れる蕎麦畑、そば街道の風景です

蕎麦の実は、七五日で実を結ぶと言われています

まもなく新蕎麦が出ます、地粉で打った蕎麦は天下一品。

ソバ葉刈取りと調理

ソバぱの食べ頃、刈り取りする長いのは30センチも伸びてる
軟らかくておいしそうです。
さっそく茹でて、辛子醤油で試食する、　うまい上出来です。

茹で時間はサッと１０秒以内で上げ冷水に、シャキシャキと
した食感、　くせのない淡白な味なので、和え物、おひたし、
吸い物、などにも格好である。今の時期にスーパーにあります。

蕎麦が出てくる間の酒の肴に、上等の日本酒に良く合います。

ソバ葉（蕎麦もやし）作り

6/　4日　ハウスの空き地に玄ソバを少し多めに蒔いた。

6/ 8日　種を蒔いて四日めで発芽する（まばらだが）。

6/12日　葉っぱの緑も濃くなり、草丈が８センチぐらいに伸びる。

6/20日　種を蒔いてから１６日で長いので23センチにも伸びた
　　　　　　これ以上大きくなると葉茎が硬くなるので、食べ頃だ。

かい餅（そばがき）

しばらくぶりで「そばがき」（かえもず）を作って見た。

納豆で食べた。　　　ん〜まがったっす

蕎麦粉に対し水２．５倍で作った、人によっては

軟らかいのが好きな人また硬めが好きな人色々

水加減はお好みで、皆さんも作ってみては如何。

小学生会員が来ました

しばらくで春休みを利用して仙台から来てくれました。
四月八日からは、五年生になります、四年生最後の
そば打ちです、今回は二八で５００グラムを一人で打ち
ました、この度はkuのお父さんにも食べてもらいました。

今回も大変良く出来ました、五年生に成ったらもっと
上手になるだろう楽しみですね。