2012年11月16日金曜日

最上川三難所そば街道

「最上川三難所そば街道」 この三難所とは、最上川舟運時代、碁点・三ヶ瀬・隼と三地点は、船頭達が急流と川底の岩礁で難儀をした所だ。

今では、ここは舟下りの出来る観光地で三難所沿い(そば街道と名付け)に十二店の蕎麦屋さんがある。

その中で築170年〜180年と言われる古民家の蕎麦屋「あらきそば」地粉使用の新そば、太めの手打ちそば硬めで香り高い板蕎麦、昔ながらの作り方で受け継いでいるとの事。

蕎麦の薬味に山葵は使わない、ネギと一味唐辛子だけ山葵は蕎麦の香り味を殺してしまうからと店の主人、又身欠ニシンの味噌煮も蕎麦に合い絶品でした。