食べ歩き蕎麦の旨いまずいは時の運、自分で打って食べてみよう腕しだいで絶品が出来るかも?。
蕎麦粉は地元産の「でわかおり」二八で4キログラムを打つ、蕎麦打ち手は、蕎麦職人もどき三名で姿格好もプロ並だ、そば前の酒・肴は会員持ち寄りで山盛りでした。
出来上りは上々、蕎麦の「三たて」(粉の挽きたて・打ちたて・茹でたて)は蕎麦の甘味、香りも抜群で、腰の強さ喉越しも満点である、今回は会員の鉄砲屋が体調悪く、鴨を撃ち損ねて、鴨蕎麦が食べられませんでした。
会員さん、全員大満足で蕎麦を喰う会を閉会した。
此処の蕎麦屋は、個性的な幅広切りで腰が強く、喉越しも良い二八蕎麦である。蕎麦器はどんぶり盛りで、盛り蕎麦500円値段も安く食べ応えがある、欲を言うと蕎麦「つゆ」が今いちかなぁ〜・・・ でも食味は、人それぞれで蕎麦が硬すぎる、又蕎麦が太過ぎだ、蕎麦つゆが甘味が強いとか、様々である。
蕎麦は自分で安くて一番美味しと思うところ探すのも、蕎麦好きの楽しみでもあるのだ。