2009年2月23日月曜日

新会員頑張りました

蕎麦は食べるのが大好きだが、蕎麦粉は触ったこともないまったくの未経験者の
二人、H君とMさんが蕎麦打ちに挑戦した、当手打ちの会は、即体験うまく出来て
も出来なくとも良いのだ理屈は後で、自分で作った物は失敗した物でも無駄にし
ないで工夫して食す事が当会の決まりです。

二人は蕎麦粉9つなぎ1で水回しから練まで悪戦苦闘時間のかかり過ぎで水分
が乾きぎみ、伸しでは端の方から亀裂が入り周りがベリベリと地図のようになっ
て来たが、オシャカにならず何とか包丁切に到る、ふと切・細切・様々でぇ〜す、
ゆで、洗いで完成いただきまぁ〜す、何とか蕎麦のかっこうになりました。  

2009年2月17日火曜日

ゆず蕎麦

今回は「ゆず蕎麦」に挑戦してみた。
  さらしな粉 7割   つなぎ(麦粉) 3割   熱湯  60パーセント
  ゆず(冷凍保存物)すりおろし(皮部分のみ)半分
ゆずは水回しの途中で練りこむ、良い香りである。

茹で上がりのゆず香りは何処かに飛んでしまったようで、かすかに香る程度であった。 ゆずの量が少ないのか? また熱に弱いのか、わからず。
試食では、まずまずの食味でありました。

2009年2月4日水曜日

さらしな粉の試し打ち

さらしな粉打ちは2年前に3回程打って見たが、いずれもつながらず大失敗で以後止めていたが、再度挑戦してみた。

さらしな粉400� 小麦粉100�で湯ごね(湯温度080度) 加水60�で打って見る
今回は何とか繋がった、延しのかたさも良いまた茹で上がりの透明感のある艶も出た。


抹茶入りの茶蕎麦も同手順で打ったが抹茶の量が少なかった様で香りが立たない次回は抹茶の量加減を研究。