2016年1月20日水曜日

28年の蕎麦打ち初め

 今年も良い蕎麦打ちが出来ますように。

今日の初打ちは、250�の少量で「ゆず蕎麦」を打つ
ゆずの皮部をすりおろし煉り込むが、茹で上がりには
微かな「ゆず」の香りが感じられた。

 今年は色々変わり蕎麦にも挑戦してみようと思う。
 
 

2015年2月28日土曜日

最小限の素人そば打ち

 2〜3人分の蕎麦打ち、気軽に簡単にキッチンの調理台スペース
で少量の(そば粉300g)蕎麦打ちが楽しめます。

 そば打ちは、何と言ってもある程度の場所が必要であるが、狭い
処で如何に上手に打つか、これも色々工夫次第で何とか成るものだ。

  蕎麦打ち道具は出来るだけ家に有る物を使う

 1 木鉢(ねり鉢) ステンレスのボールでOK。

 2 麺棒      作業スペースに合う長さの物を用意、代用品
          はホームセンターで木の丸棒売っている。

 3 蕎麦切り包丁  なければ調理用の菜切り包丁、できるだけ刃
の真直ぐの方が切りやすい。

 4 小間板     蕎麦を切る定規のような物、木の空き箱など
          利用し手作り、定規無しで手だけで切る。
          
 5 のし台    作業スペース合わせた、厚さ12�以上の合板
          大工さん等に残材を分けて貰う、
          無ければ、ホームセンターでもある。 

 6 秤、計量カップ そば粉、水等の計量に使用。

最小限の蕎麦道具で美味い蕎麦を、慣れたら道具に凝るも楽しい。
     

2014年1月24日金曜日

蕎麦と温泉

 奥羽山脈と山形市街地が一望できる温泉「百目鬼温泉」です。
百目鬼温泉で、入浴と手打ち蕎麦をセットにして700円で楽し
めます、蕎麦だけ食べて後日温泉に入る、また入浴だけして後日
蕎麦だけ食べても良い、なかなか使い勝手の良い温泉券である。

蕎麦も地元産そば粉「でわかおり」蕎麦打ちは地元の母ちゃん達
が、もてなし心で打った田舎蕎麦、切り方も不揃のところが蕎麦
の味を増してくれる、風味のある美味しい手打ち蕎麦でした。
今のところ一日20〜30食限定、蕎麦粉の挽き量に限りがあるため
打てないとの事でした。

2013年3月29日金曜日

湯治場の蕎麦

開湯千二百年の歴史を持つ、肘折温泉郷の銅山川沿いにある蕎麦屋
「そば処 寿屋」清潔感のある感じの良い店だ。

蕎麦は、北海道産の玄そばで、7:3割で打っているそうですが、コシもしっかり、喉越しも良く、たべやすい太さです。

ここ肘折の水が美味しいので、蕎麦も美味しく出来るとの事でした。

少し欲を言うと、蕎麦「つゆ」が甘目かな? それと、山あいの湯治場で郷土料理も沢山有るのだから、蕎麦粉も地元産を使えば自然の味も、もっと増すのではと思った。

湯上りに温泉場ですする蕎麦は、格別の美味しさでした。
 

2013年2月12日火曜日

むき蕎麦の味

友人に、「むき蕎麦の実」を頂いた。

むき蕎麦の食べ方は様々あるが、そば粥・そば雑炊・そば米ご飯・むき蕎麦の汁物などの郷土料理が数多くある。

今回は簡単シンプルに、蕎麦の実をサッと水洗いし15分程茹でて、冷水で水洗いして締める、そばの実がプチプチと弾力がでる。

茹でた蕎麦を器に盛り、熱々の出し汁(かけ蕎麦用汁)をかけてサラサラと食す、食感はプチプチ・ムキムキ感で蕎麦好にはたまらない、薬味には、刻みネギ・七味唐辛子・等で頂きました。

麺蕎麦とは、一味違った食感で、そば本来の素朴な味、風味が楽しめました。
 
 

2013年1月7日月曜日

初打ち

謹賀新年

蕎麦打ち初め、抹茶蕎麦とゆず蕎麦打つ、更科粉が手に入らず普通蕎麦粉で打ったので、茶蕎麦などの爽やかな緑色が出なかった。

ゆず蕎麦も香りは有るが、ほんのり薄黄色の瑞々しさの色合いがなかった。

今年も、満足の出来る蕎麦打ちに努力を惜しまず。

2012年12月16日日曜日

素人そば

十二月も半ば素人蕎麦打ちの季節です、新蕎麦粉も何時でも手に入る様になってきた、また蕎麦の洗い水、コシの強さ蕎麦の硬さ加減を、キリリと締める冷水、水道水も10度を下回ったので、もう大丈夫だ。

今回は年越し蕎麦を前に試し打ちする、蕎麦の香り、コシの強さもOKだ。

年越しの蕎麦打ちには、助っ人も来るので皆で打って食べようぞ。