2011年12月14日水曜日

丸太小屋の蕎麦や

新蕎麦の季節です、小生の所から車で3分、ログハウスの小さな蕎麦屋さんが出来ました。

ちょっと狭い6人で満員です、蕎麦メニューは全て500円です。
蕎麦粉は山形産の、「でわかおり」使用、腰のある美味しい蕎麦です新蕎麦の香りが喉から鼻にすぅ〜とぬけるいぃ〜ですよ。

お薦めは「もり天蕎麦」 天ぷらは、えび・春菊の揚げたてを蕎麦の上に載せてくれる、蕎麦つゆは揚げ玉入り、器も大き目で天ぷらに、つゆもつけ易く気配りの蕎麦屋さんでした。

2011年9月13日火曜日

山形純手打ちそば

そば花まつり、会場では、「山形麺研究会」青年部の皆さんが頑張って、本物の手打ち蕎麦を提供していました。

そば花まつり

今、秋を告げる真白な蕎麦の花が、休耕田一面に咲き誇る蕎麦の里、山形の風景が見られます。

9月13日山形市上平地区で「そば花まつり」が開催されました。

2011年8月29日月曜日

蕎麦もどき

蕎麦通の方は一箸口に入れたら、これは蕎麦でないと言うだろう黙って出されたら、見掛は「かけ蕎麦」その物である。

味の程は、汁はカツオ出しの良い味で、蕎麦はつるつる感、歯応えあり、喉越しも良く食感がある、なかなか美味であるが、だけどやっぱり蕎麦じゃない 「こんにゃく蕎麦」 です。

こんにゃく蕎麦は、上山楢下宿の 「丹野 こんにゃく番所」 で食べられます、話のタネに一度御賞味あれ。

2011年7月24日日曜日

切べら二十三本 ?

蕎麦・うどん・の本に蕎麦切の太さについて、江戸時代から蕎麦職人の間で約束事があったようだ。 
延した蕎麦生地の一寸(3.03cm)幅を基本として、これを何本に切るかで蕎麦の太さが決まる、「切べら二十三本」 とは江戸時代以来の並そばの一つの基準であったとある、この
太さが食べやすい太さなのかも。

そば一本の太さ約1.3�(爪楊枝の太さが2�位) で並切でもかなり細い、さらに中細打ちで1� 細打ちで0.6�となる、太打ちは定めなし。

自分も挑戦したが、並切二十三本までかな〜 均一に切るまでは、まだまだです。

2011年7月13日水曜日

たまには中華麺も

これも山形名物 「冷たいラーメン」 夏の暑い時に一度お試しあれ(安価で美味しい)、冷やし中華とは、全く別物である。

最近「冷たいラーメン」も人気上昇中とか、これも山形市内のラーメン屋さんが開発したもので、山形が冷たいラーメン発祥の地である。

2011年6月23日木曜日

板そば

しばらくぶりに長谷堂(R348沿い)の山裾にある古民家、「よしてい蕎麦屋」へ、 山形地元産蕎麦粉「でわかおり」100%使用の板蕎麦を食べに、艶々し透きとおる様な蕎麦、のど越しも抜群、ゲソ天も蕎麦に良く合います。

山形名物、「板そば」とは、杉材で作った木箱に、蕎麦を盛り付けただけ
で 二人前から四人前ぐらいと木箱の大きさがある、蕎麦は、ざる・盛り蕎麦と同じ物。

2011年4月9日土曜日

寒くとも冷たい汁物そば

名物「冷たい肉そば」、一度食べれば忘れられない味である鶏肉ベースの酷のあるつゆが蕎麦を一段と引き立たせてくれる、人気のある蕎麦だ。

また揚げたてのカリッとした「げそ天」も蕎麦によく合います、「冷たい肉そば」 本場は河北町だが山形市内にもの数軒の蕎麦屋さんがある、美味しい店を探してみませんか。

2011年3月1日火曜日

そばがき

今日蕎麦好き友人と蕎麦掻き会を始めた、「そばがき」には、地方によっても呼び名も様々、我が方では 「かい餅」 さらになまって 「かえもず」となる。   

また食べ方にも色々、味噌たれ・醤油たれ・山菜煮汁・大根おろし汁・納豆・胡麻だれ・等などいろいろだ。

「かえもず」 の作り方は (これも色々あるが) 原始的な調理方で至って簡単、フライパンに蕎麦粉と水を入れてゆる〜 いトロトロのだま粉にならない様にすりこ木棒で解かしてら、中火ぐらいで焦さない様にすりこ木棒で掻き回して居ると、フライパンの中でひと塊の餅になったら終わりです。

2011年1月21日金曜日

初打ち

正月三日に、蕎麦の「初打ち」をする。 

今年の打ち初め人は、初めて蕎麦粉に触った、新人さんが
二八蕎麦に挑戦しました、初めてにしては、上出来でした。

今年も良い蕎麦に出会います様に願いながら初蕎麦を頂きました。